日常ときどき夢幻、過ぎ去りし景色の描写


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水中花

清流に揺れる梅花藻のように

闇夜に白いコスモスが浮き立っていた

もうすぐオリオンの季節が廻って来る

私がしてあげられることは少ないし
もとい何もしてあげられないのかもしれない

ひとつ深呼吸をして自分を客観視したときに
川底の石を磨く自分を思い出せたら
きっとその時からベクトルは幸せに向かっていく

力まないことを私はあなたから学んだから
厳しいときも肩の力をそっと抜いて自らを
高いところから見下ろしてみて

本当のあなたはきっととても素敵な人だから

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# by sns1481 | 2017-09-21 23:42 | a poetaster | Comments(0)

On the other side

私は川の向こう岸を歩くあなたを日がな見ていた

いつからか見ているだけでは満たされなくなった私は

あなたとの対話とふれあいを求めた

想いが募る程に川幅の広がりを感じたけれど

時が来て、狭くなった川幅の対岸のあなたを私は引き寄せた

私の胸にしっくりはまったあなたはまるで

生れたときに引きちぎられた私の体の一部みたいに

見事に私の凹凸を均した

もうきっとあなたは向こう岸に戻ることはない

一人になんてしないから戻らなくていいんだ

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# by sns1481 | 2017-09-18 13:44 | a poetaster | Comments(0)

fall asleep

anata

arigato

aishiteru

青い炎はきっと赤い炎より温度が高い

あなたの手をとった時から私は決めていた

二人は生まれた時から決まっていた

特別な日が日常になって

習慣になって、そのうちなくてはならなくなる

触れたらほっとするあなたの背中

これからも日常は続いていく

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# by sns1481 | 2017-09-15 00:35 | a poetaster | Comments(0)

おやすみ

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今 美しいものを見つめると 心の荷が下りる(心が軽くなる)

言葉では到底形容しきれない感情

私は雨に濡れたあなたをそのまま抱きしめたいと思った

あなたの止まっていた時間のゼンマイは私が回す

あなたの見たことのない景色は私がたくさん見せてあげる

疲れていても一緒に歩いてくれること

隣にいてくれると安心すること

遠くにあなたの声を残して私は泥の中で眠る

慈愛に満ちた感謝を抱いて





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# by sns1481 | 2017-09-11 00:02 | a poetaster | Comments(0)

the difference

あなたが作ってくれたご飯を二人で食べる

あなたに触れる

至上の幸せは感謝の連鎖を呼ぶ

あなたが欲しいといっていた本は
あなたの欲しがった本だけは美術館に置いていなかった

物事に意味なんてないのだけれど
美術館にあの絵本がなかったから出会えた人がいて
その人に感謝を抱けて
優しさのシャボン玉に包まれたような気持で
いつの間にかうたた寝をしてしまい
目が覚めて眠たげなあなたの顔をみれて
嬉しいと愛おしいがないまぜになって

円周率みたいに日常がずっと続いていけばいいなと思って

心に思い浮かべたこと

口にしたことのほとんどが叶えられたのだから

これからも大丈夫
私たちは大丈夫

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# by sns1481 | 2017-09-05 23:57 | a poetaster | Comments(0)

空 秋色

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季節の変わり目はある朝突然感じられる
8月の末、起き掛けに乾いた空気
ほんの少しひんやりとしたおと


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回廊は時間と季節で表情が違う

今日もお礼を言ってきた

ありがとう

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# by sns1481 | 2017-09-03 17:21 | hakusan | Comments(0)

私を受け入れて来た数々の容れ物についての回想7.88

長い旅から帰った私はしばらく放心ぎみだった

長いこと友のペースに合わせていたことのストレスから解放されると思いきや、
その後数日間の共同生活を申し出られて断ることもできず・・・

数日後、穂高の駅へ送っていき別れた

しばらくニートをして小指のスピカが消える頃、働かないと生きていけないということに気づき
仕事を探した

経験値と年齢に根拠のない自信を持っていた私だったが、現実は甘くないということを
思い知らされた

私は私の可能性を否定し単純作業で生計を立てるという今思えば安易な選択をして
それなりに自由で幸せな日々を暮らしていた

いつもリスクは傍にあってじり貧で労働の対価として賃金を得て生きていくということは
サバイバルだということを痛感させられた時間だった

仕事をいくつか掛け持ちして生計が安定し始めるころ私は車用の空清機を購入した

須坂の展示場へ行く朝、意気揚々と空清機を車にセットしたことは覚えている

そんな些末なことを忘れられないのは、あの日静かな泥のような地層のうごめきが
黒くて冷たい波を連れてきたから

私は遠くからただ、つながることのない電話をかけ続ける事しかできなかった

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# by sns1481 | 2017-09-02 23:36 | iremono | Comments(0)

heart to heart

降るときは降る

溶けるときは溶ける

積もるときは積もる

あなたは時々、私の心の甘皮をむく

正直痛い

ただそれは誤解とか思い過ごしのことが多い

傷つかずにはいられない私の心をあなたは絆す

難解な問いは細かく分解すればいい

諦めや担保を言葉にするのをやめて

希望を唱え続ければいいそしたらきっと光が見える
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# by sns1481 | 2017-09-02 23:01 | a poetaster | Comments(0)

naked

絵葉書を見てあの時間が私の人生に存在していたことを思い出す

と同時に時間がゆがんで手の届かないほど遠くにあの時間が行ってしまったように錯覚する

秋の入り口より遠い春の入り口

時の回廊にそのまま居残っても私たちは一向にかまわなかったが

周りと現実は時間という概念で私たちを洗い流していった

あなたの欲しがっていた絵本はちょっとだけ入手困難だったので返答待ちになっている

その本をあなたは大切な誰かに渡すかもしれないし読み聞かせるかもしれない

私が好んだ絵画の悲哀をあなたという存在がかき消していた
陽の気は絵画からにじみ出る悲哀さえも光に変えてしまうのだと
過去の私の闇へ返り咲く暇もないほどに

私たちはどれだけ彩を塗り続けただろう

彼のパレットにしていたというキャンバスのように日常に塗り続けた彩は
際限なく変わり続け完成することのない宇宙に限りなく近づいていくのだろう

絵の具がなくなることもあるかもしれないし
筆が固まってしまうこともあるかもしれない

だけど作品はなくならない
いつだって傍にいて感じられる

あなたの肌
あなたの声
あなたの温もり











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# by sns1481 | 2017-09-01 00:09 | a poetaster | Comments(0)

その愛は喪失感を伴わない

悦びのあとにはいつも喪失感があった。

隙間が埋まり、渇いた大地が潤い、鉄が熱を帯びたあとに来る空白。

其処には必ずと言っていいほど、表裏感情が存在していた。

それは独占欲を満たす手段であったり、私にとっては感謝の体現でもあった。
それは時に紐を強く結ぶ事に似ていた。
ほどけかかった蝶々結びを強く結び直すように。

あの日、あなたの左手から伝わってきた何とも形容し難い安心感と一体感のそれは確認作業だった。
まるで答えあわせのようで、一つ一つ解答が正しいことを確めた。

答えあわせが終わって私は言葉を無くした。
無くしたと言うよりも、私は言葉を持ち得なかった。

遠回りして時間をかけて到達した丘から見下ろした景色は私の目にしたどんな景色よりも美しかった。





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# by sns1481 | 2017-08-27 04:34 | a story | Comments(0)

孤軍奮闘 獅子奮迅

この会社にはリーダーがいない。

それはわかりきったことだった。
言うなら無法地帯。
法の整備は急務であるが専門家は不在。
偽物たちの集団でしかない我々に陣頭指揮をとれる人間はいなかった。

私の願うところは法整備だったが、次から次へと繰り出される波状攻撃から
会社を守るのに精いっぱいで着手はできない。

変革は痛みを伴う。
己の力量を過大評価はできない。
でも自らの虚像を大きくする必要がある。
だから重い荷物を持ち自らを追い込む。
いつもそう。
持たなくていい荷物ばかり持つ。
いい加減しんどい。

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# by sns1481 | 2017-08-22 23:06 | リーダー不在 | Comments(0)

another day

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今だけ見続けていれば、今は未来になる
遠くを見つめることも大事だし、足もとだけ見ていたら遠くからくる危険を察知できない。
でも、足元さえ見ていればそこから落ちることはない。
誰に何を言われようと私は私を否定しない
自分の信じることを正しいと信じる
起こっていない災厄を憂うほど人生に時間はない
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いつかあなたの人生を紐解いたとき、思い出してくれたらうれしい
愛されていたということを
あなたのどんな表情も愛しいと言っている人がいたことを
親指相撲で負けてあげない大人げない人がいたことを
あなたの声からにじみ出ている優しさを余すことなく受け取っている人がいたことを
なんかもうありがとうしか出てこなくて
ありがとう







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# by sns1481 | 2017-08-21 00:38 | a poetaster | Comments(0)

a temperament

まるでろうそくの炎のようにゆらめくんだな

一瞬少し強めの風が吹いたら消えてしまう儚さをはらみ

静かに立ち上る煙を見ているしかできない私

もう一度ろうそくに火を灯したい

ちょっとした同調のずれはすぐに補正したい

苦しくなる前に

わかってる

時折苦しくなること

だからできるだけ忘れさせてあげたい

そういう鬱陶しさは除湿機とか秋の空みたいにカラッとしてあげたい

じめじめしててもいいことはないし

心が晴れないと鼓笛隊はやってこない

どこかでスイッチを切り替えるしかない

いまこの時は私はあなたの街になることはできない

いつかを確約してあげることもできない

でもあなたを世界で一番必要としているって事実だけはあげられる

左手の温もりもあげられる

切り取られた今をあげられる

おはようとおやすみも




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# by sns1481 | 2017-08-17 23:30 | life | Comments(0)

Beam of strings

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今日は半島まで足を伸ばしたものの、大きな鹿に遭遇できなかった。
でも、静寂を貫く一筋の光は鹿に会えなかったモヤモヤを撃ち抜いて、私の心を満たしてくれた。

聖者の行進のエンディングみたいな空間で夜風に吹かれたとき、不意に大人になったなと実感した。
いつも子供ポジションだったから、初めての感覚だったけど、妙にしっくりきて戸惑いはなかった。

一人で遠くに行けるようになっても、お酒を飲めるようになっても、湧いて来なかった感覚を夜風が連れてきた。

僕は相変わらずふざけた男で、父の遺伝子を感じずにはいられず、そんな余裕が嬉しかった。




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# by sns1481 | 2017-08-15 23:07 | season | Comments(0)

Count the sin

私は罪を数える

向日葵が笑うとき

遠くの星を見つめるとき

咎なら甘んじてこの身に受ける
私は他の誰でもないあなたを幸せにしたい

考えないわけでも、見ないわけでもない

絶妙な調律で均衡を保つ

そのために静かな心を持つ

あなたの瞳を覗くとき、私は罪から自由になる


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# by sns1481 | 2017-08-14 00:02 | a poetaster | Comments(0)

アナタガコトバヲクレルトキ

離したくない

渡したくない

いとおしい

全てそこに集約されていく

あなたが言葉をくれる時

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# by sns1481 | 2017-08-06 21:19 | a poetaster | Comments(0)

フタリノセカイ

刹那にだけ至高の時がある

もっと欲しい

もう少しでいい

そんな感情が絶えずある世界

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# by sns1481 | 2017-07-30 22:07 | a poetaster | Comments(0)

Infinity

他の人が追い付けないくらい
あなたの手をひいて走れたかな

あなたがくれた すき をもっと大事にすればよかった

あまりにもナチュラルだったから
風のように私をすり抜けて行ってしまった

点が線になる感覚

大きな感情のうねりじゃなくて、滴のような感情が心に穴を穿つこと

私達はもうコネクトしている
だから会いたくなったら想えばいい
重ねた時間と交換した感情を




けど、やっぱ 会いたい

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# by sns1481 | 2017-07-25 23:30 | a poetaster | Comments(0)

Lay in love

愛情を蓄えておけたらいいのに

愛情はまるでキッチン用洗剤の泡のように増えては消えていく

泡沫って、愛情が増幅して消えていく時間のことを言うのかもしれない

あなたは私が産まれてから程なく失った大切な感覚を全て持っていてだから私は憧憬を抱かずにはいられないし、何より愛しさを募らせずにはいられない

あなたが私の体を気遣ってくれるのが嬉しくて、私に何かを与えようとしてくれるのも嬉しくてあなたに赦される時間は静寂が祝福してくれてる気がして、今ここに命あることを幸せに思える

どんなにありがとうを伝えてもこの一生では短過ぎて伝えられないほど…

ありがとう

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# by sns1481 | 2017-07-25 00:57 | a poetaster | Comments(0)

Juillet

晴れてたらよかったのに
誰かがそう言っていた

私は雨の降るその部屋が好きだった

雨で良かったとそう思った

7月は私の前に壁を作り、決まって首が痛くなる
壁が出来たときは正直気持ちが堕ちる
でも経験と客観性を武器に乗り越える
その壁を越えたとき違う景色が見えて
その壁を越えて良かったと心底思う

壁の向こうには私が行きたかった美術館があった
その美術館には何年経っても色褪せない私の愛する絵画が飾ってある

私は夜の美術館へ
懐かしい夏の雨上がりの匂いの記憶を頼りに

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# by sns1481 | 2017-07-23 23:45 | season | Comments(0)

Texture

今この時は今しかないから

私はあなたと居られる時間を大切にしたい

手と手を重ねられる時間

目と目を合わせられる時間

あなたの瞳に私が映りこむ時間

総てが刻まれていく

あなたといる私は別な私
私を好きでいられる唯一の時間

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# by sns1481 | 2017-07-17 19:28 | season | Comments(0)

Celebrate

私はずっと行きたかった夜の美術館へ

私の大好きな絵画を眺めに

その作品を眺めている間は憂いから解き放たれ
私は時間の概念を無くす

私は隠れてその絵の前で夜を空かす方法を考えるけれど

また来たいから、我に戻って自分ではない自分に還る

例え片目をえぐられようとも私はその絵の美しさを
世界の誰よりも捉える事ができる

だから次は時間を忘れられる日に訪れたい

夜の美術館へ

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# by sns1481 | 2017-07-15 00:50 | a poetaster | Comments(0)

底無しの愛

いくら好きだと言っても

どんなに見つめても

到達出来ないあなたは宇宙

あなたを思って選んだそれはあなたに馴染まないわけなくて

ただただ嬉しかった

応えてくれるなら、私はあなたに幸せをあげる

きっと神様が私をあなたに遣わせたんだとそう思う

ほんの少しの哀しみと引き換えに底無しの愛を

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# by sns1481 | 2017-07-13 00:03 | a poetaster | Comments(0)

遠くを見ている

今、この時間だけでいい

あなたを見つめているこの時間だけ

星も月も瞬きを止めて

時間も止まればそこにある永遠

綺麗な景色を見つめるように

あなただけを見ていたい

どれだけ見つめても捉えきれないあなたは

遠くを見つめているようで

美しいは遠いのと似ていると思う




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# by sns1481 | 2017-07-09 01:14 | a poetaster | Comments(0)

大好きと大吉、嫌いじゃないと末吉

言葉が足らなくてすれ違うことは哀しい

僕らはわかりあえる
現実を細分化すれば、解決策はきっと見つかる。

ふたりがふたりで生まれたことには意味がある。

出逢えたことで。

結び目がほどけそうなときは僕が結び直す。

でも、僕が気付かなかった時はよろしくね。

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# by sns1481 | 2017-07-06 19:58 | a poetaster | Comments(0)

生きると誓う

生きると誓えばご飯も喉を通る

雨に歌えば

生きると誓えば

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# by sns1481 | 2017-07-06 06:52 | on | Comments(0)

8曜日の月下

私達は8曜日の住人になった。

あなたの口から幸せというフレーズを引き出せたのなら、私の人生の目的はほぼ達成されたと言っても過言ではない。

あなたが委ねてくれるなら、私は底無しの愛を注ぐ。
コップから溢れる程に。

後悔なんて、したくないしさせたくない。
だから、途中下車せず最後まで。
私達は待合室の時間が幸せ過ぎて電車を見送り続けるけれど、ここで過ごす時間はきっと、電車が運んでくれる目的地より幸せなんだと思う。

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# by sns1481 | 2017-07-04 00:58 | a poetaster | Comments(0)

アルコールは偉大なる数学者の言葉より素晴らしい

私はアルコールでけんもほろろなあなたが好きだ。
ほんの僅かだけ覗く本音。
ちょっとだけ意地悪を言ってみせるところ。
肩に頭をもたげてくれるところ。

私はあなたとまだ見ぬ景色を見てみたい。
この世を去るときに愛されていたという記憶を刻みたい。
これからという時間で。


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# by sns1481 | 2017-07-02 01:55 | a poetaster | Comments(0)

不思議なトマトが見せた夢

あの話を私が書いたのは、震災の二年前だった。

今となっては失われてしまった、私の生家を私は離ればなれになった家族の拠り所として描いていた。

人気のない生家を想像する事は、喪失を予兆している様にも思えた。

その物語を書き上げた翌年、私の生家は失われた。

今でも思い出すのは、夜中にトイレに起きてくる祖母の足音や、湯船に浸かった祖父の蓄音機から聴こえてくるような歌声。

真冬の寒い朝に首を縮めて階段口を降りてくる母の足音。

物で溢れた父のパソコンデスク。

作りも大きさも景色も何もかもが違うけれど、今の住みかはほっとするという点に於いて似ている。

今日、先日破壊されたサンルームのフロアが張り替えられて木目調に変わった。
色合いこそ違えど、日溜まりの縁側を彷彿とさせるその変化を私は嬉しく思った。

亡くなった祖父がよく爪を切っていた縁側。

目に見えなくても感じる事はできる。

そうおもえた。





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# by sns1481 | 2017-07-01 00:34 | AFTER 3.11 | Comments(0)

在り方

私は初めて見た背中を未だに思い出す。
彼は私に背中で語って見せた。
そして泥にまみれてるのが似合っているとそう言っていた。
スマートに仕事するたまじゃない。
人が嫌がってやらないことや、誰かが片付けなくちゃいけないことを片付けてきた結果がいまだ。
私は私なりに壁を越えてきた自負はある。

この一年半は自分だけがライバルだった。
明日からは私が背中を見せる番。
大したことないなって言われないように、肩で風を切れるように。



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# by sns1481 | 2017-06-30 00:04 | on | Comments(0)